miki_music_lab ソルフェジオ周波数 – 癒しの528Hzサラウンド体験
2022年02月09日MIKI MUSIC LAB
※2022年4月をもちましてMIKI MUSIC LABはクローズし、展示は終了いたしました。ありがとうございました。
ソルフェジオ周波数は、グレゴリオ聖歌で使われた失われた古代の音階とされ、近年癒しの世界で注目を浴びています。
ベースとなる9つの周波数の中でも、ヒーリング音楽に取り入れられることで特に関心が高まっているのが、基本となる癒しの周波数「528Hz(ヘルツ)」です。
MIKI MUSIC LABでは複数のスピーカーを配置し、簡易的なサラウンド体験ができるブースをご用意しました。施設や空間演出として、数々のサラウンド音楽を手掛けた作曲家の上畑正和氏が制作した、癒しの周波数528Hzを基調とするオリジナル楽曲「Forest Bath」と「South Wave」の2曲を体験していただけます。
Forest Bath
South Wave
上畑正和 プロフィール
大阪工業大学卒業。TV、CM、アニメ、ファッションショー、公共施設の作編曲、演奏家への楽曲提供など、ロック・ボサノバからクラシック・邦楽まで多岐にわたる楽曲を手がける。演奏活動ではソロをはじめ、多種楽器奏者とのコラボレーションを展開。即興演奏も数多く、朗読劇などにも参加。 サラウンド(イマーシブサウンド)にも精通しており、7.1.4chのドルビーアトモスフォーマットスピーカーによる楽曲の制作、サラウンドの音響デザイン、サラウンドライブ、立体サラウンドアートなど作品も幅広い。
ソルフェジオ周波数とは…
グレゴリオ聖歌で使われた失われた古代の音階とされ、近年癒しの世界で注目を浴びています。人体の構造は物質としての肉体と重なるように、コーザル体、メンタル体、アストラル体など7層の精神構造になっているといわれています。
肉体の臓器はそれぞれ固有の周波数を持っており、生活習慣の乱れなどにより本来の周波数を維持できなくなり、不調和を起こし体調を崩してしまいます。近年、これらの不調和を外部からの波動に共振させることにより、本来の周波数を取り戻しリセットすることで体調を整えるという研究が進んでいます。